
俳優として、昨年デビューした鈴鹿央士さんが、広瀬すずさんのスカウトにより、芸能界に入ったと言うことで話題になっています。
その鈴鹿央士さんが、この度、映画『蜜蜂と遠雷』で映画デビューを果たしました。
今回は今話題の鈴鹿央士さんと、『蜜蜂と遠雷』についてまとめましたので、是非最後までご覧ください!
俳優・鈴鹿王子は広瀬すずに認められた?
2016年11月に撮影された、広瀬すず主演の映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」の撮影現場の高校で、当時高校2年生だった鈴木央士がエキストラとして出演していました。
その撮影終わりに、広瀬すずさんが、
「身長が高くて、顔は小さくて、かわいらしい男の子がいる」と鈴鹿央士さんの事を、マネージャーに言った事をきっかけにスカウトに至りました。
そのスカウトをきっかけに、鈴木央士さんは東京への大学進学すると同時に、
2018年4月に広瀬すずさんが所属する芸能事務所「フォスター」に入りました。
また、2018年秋のは有名雑誌「MEN’S NON-NO」の専属モデルオーディションにて見事グランプリに輝きました!
俳優・鈴鹿央士と女優・広瀬すずの初共演は『なつぞら』
鈴鹿央士さんの芸能界入りのきっかけとなった、広瀬すずさんとの初共演は現在高視聴率を保っているNHK連続テレビ小説『なつぞら』です。
こちらの「なつぞら」は、鈴鹿央士さんのデビュードラマでもあります!
鈴鹿央士さんは、主人公・なつ(広瀬)が作画監督を務めるアニメーション制作会社「マコプロダクション」で制作進行を担う町田義一役として出演されています。
「高畑勲展」を見て役作りをしていたと言う鈴木央士さんは、初のドラマ出演を終えて、
「出来上がった『なつぞら』の世界観に入っていけるか不安だったけど、みなさん優しくしていただいて、助けていただきました」と語りました。
俳優・鈴鹿央士の通っていた高校は?

鈴鹿央士さんは、自身が通っていた高校を公表していません。
ですが、スカウトのきっかけとなった映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」での撮影現場になった高校から、推測することができます。
撮影現場となったのが、この2つの高校です。
- 岡山学芸館高校
- 岡山県立西大寺高校
この2つのうち、有力なのが岡山県立西大大寺高校です。
その理由は、鈴鹿央士さんが「MEN’S NON-NO」への応募内容をツイートしたものを、
岡山県立西大寺高校の、同級生や後輩がRTしていたため、ほぼ間違いないかと思われます。
俳優・鈴鹿央士の通っていた大学は?
先ほどもご紹介しましたが、鈴鹿央士さんは上京したのは大学進学と共に芸能界に入るためとおっしゃっていました。
しかし、通っている大学については全く情報がなく、不明です。
ですが、東京の大学に通いながら、芸能活動をされていることは確かです。
なので、卒業後に公表したり、同じ大学に通う人から情報がでるかもしれませんね!
俳優・鈴鹿央士が初出演の映画『蜜蜂と遠雷』

『蜜蜂と遠雷』は、2017年に「直木賞」「本屋大賞」の史上初のダブル受賞を果たした、恩田陸さんの同名小説(幻冬舎文庫)が原作になってます。
松岡茉優・松坂桃李・森崎ウィンさんらが出演し、鈴鹿央士さんはは国際ピアノコンクールに波乱を巻き起こす謎の少年・風間塵役で出演しています。
また、監督は「愚行録」の石川慶さんが務めます。
原作の恩田陸さんは、「映画化は無謀、そう思っていました。」と語っていましたが、
映画完成後には、「『参りました』を通り越して、『やってくれました!』の一言です」と絶賛していました。
まとめ
今回は、広瀬すずさんが認めた俳優の鈴鹿央士さんについてご紹介しました!
この度、初の映画出演を飾ると言うことで、これからますます有名になっていくと思いますので、楽しみですね!
コメント