
10月20日の深夜にスタートする、連続ドラマ『左ききのエレン』で初主演デビューすることになった、神尾楓珠さんが話題になっています。
こちらのドラマでは、神尾楓珠さんと池田エライザさんがW主演を務めます。
神尾楓珠さんは、『3年A組』に出演したことで話題となった現在22歳の若手俳優です。
今回はそんな神尾楓珠さんについてまとめましたので、是非最後までご覧ください!!
神尾楓珠が通っていた高校・大学
神尾楓珠さんが通っていた高校は、東京都にある『修徳高校』です。
『修徳高校』は1904年に開校された伝統ある高校で、当初からスポーツの強豪校として知られており、特にサッカーにおいては全国大会の常連です。
神尾楓珠さんは、小学校からサッカーをしており、プロを目指すためにこの高校のスポーツコースに進学し、サッカー部に所属しました。
卒業生には、日本代表として大活躍していた北沢豪選手がいます。
しかし、突然高校1年生でサッカー部を退部しました。
理由について神尾楓珠さんは、「高校1年生までサッカーやってたんですけど、勉強しようと思ってやめたんです。」と述べています。
その後、芸能活動を始めます。
神尾楓珠は大学に通っていたの?
神尾楓珠さんは高校を卒業した後に、大学進学はしていません。
理由について神尾楓珠さんは、高校2年生で始めた芸能活動を本格的にやっていくと話していますが、
高校に入る前からプロサッカー選手を目指していた神尾楓珠さんは、元々大学進学する気はなかったと語っています。
また、子供の頃からスポーツばかりをやっていたため、勉強がどうしても続かなかったそうです。
神尾楓珠の経歴
神尾楓珠さんは高校に進学し、サッカー部を高校1年生で辞めてしまいました。
その後、勉強が続かず悩んでいたところで、現在の芸能事務所『A-team』のオーディションを受けて、見事に芸能界入りを果たします。

しかし、神尾楓珠さんは芸能界に全く興味がなく、俳優の伊藤英明さんの映画『海猿』を見てかっこいいなと思った程度だと、本人は語っています。
「勉強だけじゃやっぱ気が入らないと思って。
その時は暇つぶし程度に何かないかなと思い、軽い気持ちで入った」と語っていました。
神尾楓珠さんの芸能界入り後
神尾楓珠さんが芸能事務所『A-team』に入所すると、半年間俳優として必要なスキルを身に着けるためレッスンを受けました。
そして、高校2年生の8月に放送された山田涼介さん主演の24時間テレビ『母さん、俺は大丈夫』で俳優デビューを果たしました。
その後、高校3年生の時に「運命に、似た恋」に連続ドラマ初出演を果たしました。
また、19歳の2019年に、高視聴率を連続で記録していた菅田将暉さん主演のドラマ『3年A組』に出演したことにより、一気に世の中に名前が広まりました。
また、修徳高校に通っていた神尾楓珠さんは、芸能界が忙しくなっていったため、芸能活動に合った高校に、転校しています。
神尾楓珠がドラマ『左ききのエレン』で初主演!

『左ききのエレン』は、神尾楓珠が演じる広告代理店のデザイナーである朝倉光一と、
池田エライザさん演じる彼の高校時代の同級生である天才画家の山岸エレンのそれぞれの人生を描いた青春群像劇。
いつか“何者か”になることを夢見つづける光一(神尾楓珠)と、
天才故に苦悩と孤独を抱えるエレン(池田エライザ)それぞれが「本当の自分」を発見するまでの熱気に満ちた人生が描かれています。
神尾楓珠さんは『左ききのエレン』の原作を知っているらしく、主演が決まった時には喜びの表情を浮かべ、こう述べていました。
原作から知っていたので、今回朝倉光一として演じられことに嬉しく思います。
この作品は「天才になれなかった全ての人へ」というキャッチコピーがありますが、
ぼく自身もその一人なので、演じる上で皆さんに何かを届けると同時に、
自分としても何かを見出せるように向き合いたいと思います。
このドラマは、秋からスタートし、周りの高視聴率を狙う連続ドラマと争うことが予想できますね!
まとめ
今回は神尾楓珠さんについてご紹介しました。
『3年A組』に出演されてから、今回初主演ということで、これからの期待が高まりますね!
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